夫が時々作るラムレーズンのためのラム酒が残っていたので私が作りました。
といってもただ漬けるだけですけど。
ラムレーズンはヨーグルト、バナナケーキ、パンプキンサラダに入れたりと、あるとちょっと便利。
夫が買ってくる大袋入りのレーズンはオイルコーティングされているものが多いので、レーズンを湯通しして作っているようですが、私はオイルコーティングなしのレーズンを買ってきたので本当に漬けるだけ。
夫に言わせるとラム酒多すぎだそうです。
夫は保存用の瓶を煮沸して使っていますが、私はラム酒がアルコールなんだからそんなことしません。
一応パストリーゼで拭いただけ。
小瓶で作ったので、レーズンを使い切ったらレーズンを足して、その後のラム酒はパウンドケーキにでも投入します。
今回ラムレーズンを使いたかったのは、いただきもののさつま芋消費のために、りんごと煮たのですがなんだか味がぼやけている気がするので、レーズンを加えようと思ったから。
りんごも紅玉など酸味もある品種ではなく、そのまま食べて甘いりんごで作ったので味がぼやけたのかも。
昔は紅玉はたくさん出回っていたのに、今ではあまり見かけなくなりました。
アップルパイとか、熱を加えて作るものには紅玉のようなりんごが合っていると思います。
ちなみにりんごを皮を剥いてそのまま食べることは滅多にありません。
味が嫌いなのではなく、皮を剥く時のシャッシャッという音がなんだかとっても苦手なのです。
剥いてあれば食べられるし、シナモンをきかせたアップルパイとか大好きなんですけどね。
さつまいもは皮付きのまま蒸し煮。
りんご、バター、レモン汁を加えて出来上がり。
《夕ごはん》
外出先のオイスターバーで早めの時間に夕ごはん。
テラス席はそろそろ涼しすぎる季節になりましたね。
牡蠣を食べながら、松島に行きたい熱が高じてきました。
4月に仙台・松島に一人旅をした時は、牡蠣の季節ではなく残念な思いが残っているので、もう一度行って採れたての牡蠣を牡蠣小屋で思う存分食べたいです。
温泉も良さそですし。