退職してから徐々に減らしている年賀状ですが、唯一の生存確認となっている友人、知人もあるので、細々と年賀状は続けています。
今年はなんだか暖かくて冬の感じもなく、ぼやぼやしていたらもうあと10日しかない。
昨日やっと年賀状を買ってきました。
昔は早く買っておかないと売り切れなんてこともあったのに、余裕で郵便局で入手できました。
以前は、自分・夫・連名と、3種類作っていましたが、今は連名のものだけにしちゃいました。
年賀状の季節になると、書道を習いたいと思うのですが、喉元過ぎれば何とやらで今日に至る。
枚数も減ったので、宛名と一言メッセージは手書きしていますが、毛筆でさらさらーっと書いてみたい。
ペンで書くと筆圧が強いので結構疲れます。
年賀状って、もうお出ししなくてもいいかなと思うと元旦にいただいちゃったり、逆もあったり、なかなか息があいません。
会社勤めをしていた頃は毎年200枚くらい出していましたが、年賀状じまいのお知らせをいただいた方もあり徐々に減って、また喪中はがきも増えていて、今年は60枚程度を送る予定。
私はそのうち年賀状はもっと減ると思うので、年賀状じまいの宣言はしていませんが、けっこう多くなりましたね。
私がちょっとひねくれているのか、そのお知らせをいただくと、なんだか今まで年賀状を差し上げていたのが迷惑だったのかしら・・
と、思ってしまうこともあります。
なかなか難しいですね。
郵便料金の値上げの報道で色々な呟きを目にしたり耳にしたり。
私は頻繁に手紙をだすわけでもないので、110円の切手を貼れば全国津々浦々届けてくださるので、ありがたいと思っています。
暑くても寒くても、雪の日も雨の日も、バイクで配達されているのを見かけると大変なお仕事だと思います。
5階でエレベーターがないお宅にも速達や書留だった届けてくださる。
配達をされる方も高齢化が進み、人手不足でご苦労も多いようです。
郵便料金が変わって困るのは、買い置きの切手がまた増えること。
郵便局で記念切手やデザインが可愛かったりするとついシート買いしてしまう。
そんなに筆まめなわけではないのに。
そして消費税が上がると切手代も変わり、不足分の2円切手を貼ることもあるけれで、それでは失礼かと思い、また新たに買ってしまう。
古い切手や葉書は郵便局で交換してもらえるのに、なぜかどんどん溜まる一方。
来年秋に値上げが決まったら、まとめて交換してもらうことにいたします。
《夕ごはん》
肉団子と白菜の煮物
豚汁
めかぶ納豆
かぶの糠漬け
肉団子にはエノキ1パック分を刻んで入れてあます。固くならずふわふわ。