能登の地震で呑気にクアラルンプール旅行記なんて書いてる場合じゃないと思っていたら、今度は羽田空港でJAL機炎上の情報を元同僚がLINEで知らせてくれました。
そこにJAL機炎上のニュース
なんてことでしょう2024年。
かつての仕事がら、特段にJAL機については想像ができてしまうので、心臓がドキドキする。
全員無事脱出されてホント良かった。
緊急時の90秒ルールが履行されたのでしょう。
エスケープスライドによる脱出で怪我をされ方がいらっしゃるようですが、生命を守れてまずは良かった。
機体って、結構な高さがらあるので怖いんですよ。
とりあえずほっとしたのも束の間、海上保安庁機の搭乗員は機長以外全員亡くなったそうです。
原因はこれから事故調によって明らかにされるまで時間がかかると思いますが、心よりご冥福を祈ります。
能登地震のため新潟に物資を輸送するミッション遂行中の事故、能登空港はクローズ中なんでしょう。
自然災害ではありますが、この地震がなければ、羽田空港での事故もなかったのではと、どうしてもタラレバを考えてしまいます。
事故に直接遭遇された方以外も、羽田空港の滑走路閉鎖による欠航で、多くの方が影響を受けているはずです。
羽田空港は世界でも名だたる混雑空港ですから、突然滑走路が閉鎖されると、羽田空港を目的地とした航行中の飛行機をどうするか、それはたいへんです。
限りある燃料がある内に、とにかくどこかに安全に着陸させなくちゃいけないですから。
ホント、今年は波瀾万丈の一年になるんでしょうか…