夫の長いお休みがやっと終わりました。
本人にとっては、9連休なんてあっという間だったかもしれませんが、私には長かった〜
で、今日から出社かと思いきや人間ドック受診だそうでのんびりしてます。
この週末、私は無報酬の元会社OB会、会報の編集作業に明け暮れ、久々に肩こり。
現役時代は肩こりがひどくて、整体や鍼に通っていた時期もあったのに、退職後は肩こりなんてしたこともない。
楽〜に過ごして来たのを改めて実感。
PCとにらめっこというのもあるけれど、右目がひどいドライアイなので、眼精疲労から来ているのかもしれません。
大して難しい編集ではないのですが、文字数もフォントも指定していない、自由な原稿が締め切りギリギリに送られてくる。
それでも、手書きの原稿が無くなっただけでも楽になったのだとか。
おまけに当初指定されたページ数に収めるために、四苦八苦してようやく仕上げたと思ったら、ページが余ったから1ページ増やして欲しいとか。
素人、それも高齢者集団の中では若手の部類の私に遠慮なく指示が来るのです。
軽い気持ちで引き受けちゃって、やや後悔。
ただ時間はたっぷりありますから、私が後任を見つけて引き継ぐまでは続けようとは思います。
一昨日は、午前中父が今から来て欲しいと電話してきたので何事かと思ったら、父方の従兄弟たちが訪ねてくるという。
なぜ当日に?
お盆に母の墓参りに行けなかったからだそう。
いくら親戚とは言っても、父ではお茶のひとつも出せなさそう。
こういう時には弟ではなく、私に連絡してしてくるのは父なりに上手いこと使い分けているのだと思います。
とりあえずすぐに実家に帰ったら、父なりに準備したつもりの形跡がありました。
湯呑み茶碗を洗って用意してました。
が、違ーう。
普段使いの湯呑み、茶渋付き。
母が気に入っていた香蘭社の湯呑揃が何セットかあるのに、その存在すら認識していない。
冷たいもの用のグラスも、それじゃなーい。
ま、一時が万事でそんな感じですが、父なりに頑張りました。
従兄弟たち、暑い中来てくれただけでもありがたい。
それにしても、従弟たちと父の会話を聞いていると、いつもだいたい同じ話しなのに、大盛り上がりで大笑いしてるのが不思議です。
従兄弟の1人は高校入学で東京に出てきて、わりと近くの寮に入ったので頻繁に遊びに来てました。
当時私は小学生。
従兄弟によると、母が私たち兄弟と全く同じように接してくれたのが嬉しかったそうです。
それもあってか、母が他界してから月命日にはいつも父と私に連絡をくれる義理堅さ。
従兄弟たちの父親は60代で癌手術後すぐに他界、母親は自動車事故で急死したので、親孝行したい時には親はなし。
その分、何かと私の父を気遣ってくれているのかもしれません。
母もきっと喜んでいることでしょう。
《夕ごはん》
暑くて買い物も外食もする気になれません。
必然的に家にあるもので簡単手抜き料理(いつもですが)
ミネストローネ
ローズマリーフォカッチャ
ホルモンもやし炒め
冷奴
きゅうり浅漬け
うるめいわし
プランターに茂ってるローズマリーを使ってフォカッチャを焼きました。
ミネストローネはトマトがなかったので、トマト缶で。
それにしても和洋ごちゃ混ぜのザ•残り物。
リゾット風
アンチョビ入りジャガイモのガレット
タコとオリーブのマリネ(成城石井)
余ったミネストローネに冷凍ご飯を入れたので、リゾットというより洋風おじや。
パルメザンチーズをたっぷり入れて、あら簡単。