カズの子の60代もハッピーライフ

還暦は超えたけれど… 人生これからですわ💕

たった1日の台北、お腹いっぱい

ゴールデンウィークにも来た台北
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今回は台北シンガポールの便に乗るために前泊。

前回は4月だというのにとにかく暑かったけれど、8月の台北は東京よりマシかも。

この日は雲が多かったせいかもしれないけれど、夕方に吹く風は涼しい。

台北桃園ぬ空港に朝8時ころ到着したので、イミグレも税関もスイスイ。

こんなに早くホテルに行ってもさすがにチェックインはできませんよね。

急ぐこともないので、電車でまずは台北駅をめざします。

運賃は150台湾ドル

Visaタッチでキャッシュレス乗車OKです。

1台湾ドルが4.54円だったので、680円くらい。

買い物する時は1台湾ドル5円で計算すれば簡単。

台北駅で荷物をコインロッカーに入れて、街歩きでもしようかと思っていましたが、特に行くあてもないので、タクシーでホテルに向かいます。

今回のお宿はGrand Hotel Taipei(圓山大飯店)

台北の街中からも見える赤くてデーンと構えたホテルです。




遠くに台北101が見えます

圓山大飯店は1952年に蒋介石夫人である宋美齡氏が建てた、台湾第1号の5つ星ホテルだそうです。

ホテルの中にあるレストランに食事しに来たことはありますが、宿泊は初めて。

そもそも翌日の便に乗るための前泊なので、桃園空港近くのホテルでもよかったのですが、周りに何もなさそうだったので、台北市内のホテルにしました。

1泊だけなのでこのホテルを選びましたが、新しいホテルの方が好みです。

ホテル内の見学ツアーで、昼間はなんだかザワザワしていました。





写真写りはナイス

昔は超高級ホテルだったのだと思いますが、今は大箱で団体向けのホテルってかんじです。

夫は今時のビジネスホテルの方がマシだと、ややご機嫌斜めでしたけど。

無視。

ホテルで荷物を預けて山中へ。

最寄り駅の圓山駅まではホテルのシャトルバスがあり、圓山駅から山中駅まではMRT1本で行く事ができます。

山中にある新光三越に入っている欣葉(シンイエ)で、ゴールデンウイークに食べられなかったシジミ醤油漬けリベンジをしようかと思っていたのですが、別なお店にチャレンジしてみることに。

さすがに欣葉(シンイエ)飽きたかも。

ということで、夫がシジミの醤油漬けがメニューにあるお店をさがしあてました。

梅子。

日本人駐在員も御用達にしているらしい。

このあたり、メインストリートを1本中に入ると、懐かしいかんじの路地裏があります。

夜は全く別の表情になりそうです。

梅子で食べたのはこちら。


茄子のバジル炒め


牡蠣炒め


イカのスパイシー炒め。


カラスミ炒飯

2人で食べる量じゃなかった。

どれもとっても美味しかったです。

残念だったのはシジミの醤油漬けがなかったこと。

お店の方によると、今台湾にシジミ無い、そうです。

お昼にたらふく食べてしまったシニア夫婦、夕飯はどうする。

お腹は空いていないけれど、士林夜市にでかけてみました。



すごい人出で歩けない〜。

屋台をひやかすも、食べたいものなし。

どうも食べ歩きが苦手らしい。

結局お腹が空いていないこともあって、何も買わず近くのかき氷屋さんに入りました。

少し待って入店。

私が選んだのは西瓜のかき氷、夫はマンゴーかき氷。


西瓜かき氷、なんともキュート。

ピンク色の氷もうっすら西瓜フレーバー。

氷が滑らかなのになかなか溶けず、最後まで氷として楽しめる。

めちゃ美味しい。

皆さん、食べ始める前に相当丁寧に写真撮影されてました。

とっても大きなかき氷ですが、飽きることもなく完食。

お店の名前は『花蔵雪 手作雪氷』

たった1泊でしたが、台北に来た甲斐がありました。

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