カズの子の60代もハッピーライフ

還暦は超えたけれど… 人生これからですわ💕

シニア夫婦の家計

こんにちは。

昨日はな〜んにもする気が起きず一日中読書と昼寝で終わってしまいました。

理由はわかっているんです。

一昨晩、うんと若い後輩たちが遊びに来たので、7時間もの間、飲んで食べて喋って疲れちゃったんですね。

私は一応下準備しておいた料理を作りながらも普段喋る相手がいませんから、それはもう喋る喋る、飲む飲む。

今日は一通り家のことは片付けて、この後遅ればせながらの年賀状作成に取り掛かります。

頂き物の可愛いアレンジメント

現在の年間予算

私は昨年完全リタイアをしましたが、夫は嘱託ではありますが会社員を続けています。

夫は既に65歳になっていますが、いよいよ来年は嘱託からアルバイト扱いに変わるらしいので、それに伴い収入も激減するはずです。

今より少し予算を縮小しなければとは思っています。

現在の我が家の1ヶ月の予算は40万円。(固定資産税、健康保険料、私の住民税は年間予算として別計上)

私が現役の時より縮小はさせましたが、今年は予算内に収まる見込みです。

ただし、今年行ったリノベーションの工事費用や仮住まい、引越し、買い替えた家具電化製品などの住宅設備関係は別予算にしています。

また、これ以外に旅行などのレジャー関連費用は夫が75歳になるまで、毎年100万円別予算です。

夫婦二人、唯一の共通の趣味は旅行ですが、海外旅行できるのも元気なうち。

ということで、100歳まで家計をシミュレーションした際に別計上としました。

今年は十分予算内に収まりました。コロナの影響ですね。

来年は何から予算削減するか

私が家計簿というものを日々つけておらず、Moneytreeのアプリで管理していることもあり我が家は基本キャッシュレス。
kaznocodiary.com
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夫のお小遣いは月5万円(キャッシュ)です。

ですが、コンビニから美容院、衣服などキャッシュレスで支払えるものは全てキャッシュレスで、その引き落としは家計費からになっているので、お小遣いを何に使っているのか不明。

元々外で飲んだりすることを好まない上にコロナで会社関係のお付き合いもほぼなく、お小遣いのほとんどが実はヘソクリになっているらしい。

夫本人も来年からアルバイトになるのでお小遣いは減らしていいと言っているので、まずここは削減になりますね。

光熱費の値上がり分はこれで賄えるのではないかと思います。

私のお小遣いは決まっていませんが、必要な時に家計費から遣っているので、衣服・美容などは夫分も合わせて月予算に計上しています。

来年からは私の年金もフルで受給できるので、夫の収入と合わせてその範囲で収まるような予算を作ろうと思います。

不労所得

預金をしても無利子同然とは言っても、不動産投資とかには手が出せない。

会社員時代、途中から確定拠出年金に変わり、中には積極的に運用して相当利益を上げた人もいましたが、私は低値安定型で利益はそこそこ。

国内株も少々保有していますが、配当率が比較的良い誰もが知っている大手企業のみ。

株価は買った時よりだいぶ高くなっていますが、利益確定するつもりもなく、とらぬ狸のなんとやらでほくそ笑んでるだけ。

航空関係の株はここ数年コロナの影響で無配が続いており、この先この株価が上がることを期待しています。

今年は税引き後約20万円の配当金と、使わない株主優待券を売却した約7万円が不労所得となりました。

この不労所得をもう少し増やせるよう、投資も少し勉強した方がいいかな、と思う今日この頃。

思ってるだけじゃ何も変わりませんけどね。

一番いいのは働いて収入を増やすことだとは思いますが、今の所その気にはなれないし。

無駄遣いを慎みながらも、メリハリのある生活をしたいものです。


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