歩いていると色々な花を目にするようになり、春らしさが増してきたように感じます。
花の名前がわからないのが残念。
google先生に訊いてみますが正解なのかどうか・・
ボランティアもけっこう忙しい
病院ボランティアでの私の主な活動内容は、再診自動受付機や自動支払機の対応、施設内や各診療科へのご案内・移動のお手伝い、車椅子でのご案内などです。
月初は再来受付機での保険証確認が必要となり一人の受付に少しづつ時間がかかり、かつその操作のお手伝いするケースが増えます。
保険証にも国保の紙のもの、プラスティックカード、70歳以上の方の高齢受給者証など大きさが違うものもあり、機械の挿入口が異なるのでたまに来院される方にはわかりにくい。
おまけに読み取りエラーがあったりと、再来受付機周りでのお手伝いはかかせません。
先月と明らかに違うのが、保険証ではなくマイナンバーカードでの確認を希望される方が多くなったこと。
私が行っている病院の再来受付機はマイナンバーカードに対応していないので、受付機で受付をしていただいた後で、別に設置されている顔認証付きマイナンバーカードリーダーをご案内します。
ですが、マイナンバーカードに健康保険証を紐づけていない方や、暗証番号を覚えていらっしゃらない方も多く、結局窓口での保険証確認が必要になってしまいます。
病院によって受付のプロセスに違いがあると思いますが、まだまだ保険証も携帯する必要がありそうです。
こういったご案内の他にお付き添いがいらっしゃらない車椅子の方のご案内もとても多いです。
病院まではタクシーでなんとかいらっしゃいますが、広い病院内を各診療科まで、また検査などで移動するのはなかなか大変。
時にはかなりの台数がある病院の車椅子が出払ってしまうことさえあります。
昨日院内で歩いた歩数、約7000。けっこう歩きました。
ほとんどの場合、ボランティアスタッフが対応させていただいているので、病院職員の方々の配置場所や人数はそれを前提にされているように思います。
私が3ヶ月に1回通院している大学病院はかなり大きな病院ですが、外来受付にボランティアスタッフはいらっしゃいませんが何とかなっているようなので、場所柄や病院の考え方などによって違いがあるのだと思います。
週に一度午前中だけのボランティア活動ですが、終了後、ご一緒する先輩シニアの皆さんとのお茶飲み話しは色々参考になることがたくさんあります。
今のところこちらでのボランティアを始めてから皆勤(仕事ではないですけど)。
週イチでも予定があると何となくメリハリがあって今の私にはあっているようです。
多少なりともお役に立てていれば嬉しいです。自己満足ですけど・・
家事に支障はありません
ネイルサロンに通い始めたのはいつ頃だったでしょう。
2000年代にジェルネイルが始まるずっと前、マニキュアと言われていた頃は自分で塗っていました。
なので何も塗っていないヌード爪でいるのはちょっと恥ずかしいくらい。
昔はマニキュアを塗ると爪が傷むと言われていましたが、私は特にそういうトラブルに見舞われたことはありません。
ジェルネイルはおしゃれというより、爪をコーティングしているかんじ。
年齢とともに爪が薄くなり、マニキュアの頃はお掃除中ちょっと指先をぶつけたりすると爪が割れる。
すごいストレス。
ジェルネイルになってからは多少長めの爪でも大丈夫。
会社勤めをしていた頃、同世代の男性からよく言われました。
料理なんてしないんでしょ?
どうしてそう思うの?
そういう爪じゃできないでしょ。
あ〜あ、またはじまった。
同世代の男性諸氏のほとんどの奥様は専業主婦。
私は勤めていた時も料理や洗濯など、家事全般は普通にしていましたけれど、比較対象がご自身の奥方である男性には理解できないようでした。
おまけに、理解のあるご主人でよかったねとまで言われる始末。
毎度のことなので聞き流していましたが、夫はむしろネイルだけでなく、手入れをしているキレイな手を好む人。
私がネイルチェンジすると感想も述べますし、次はこういうデザインがいいのではないかとまで言います。
かつては凝ったデザインのネイルをしていたこともありますが、今はシンプルにワンカラーかグラデーション。
短時間でできるものになってきました。
こんな爪でもボランティアの時にはニトリルグローブを着けているので、ネイルデザインは見えませんし傷つけることもありません。
家事全般にも支障ありませんのでご安心を。