カズの子の60代もハッピーライフ

還暦は超えたけれど… 人生これからですわ💕

ボランティア後にちょっと暗い話し

昨日は暖かい一日でした。

早歩きすると汗ばむくらいで、1月とは思えません。

今日も暖かくなるらしいです。

ベランダの沈丁花の花が開き始めました

昨日はボランディア活動の日でした。

活動後のコーヒーをいただきながらの談笑タイムは楽しみの一つです。

いつも他愛のない話しで大笑いしていることが多いのですが、昨日はいつになくちょっと暗い話しになりました。

最近、自分が最後どのように死ぬのかがとっても気になると、私よりちょっぴり歳上のお姉様がおっしゃる。

一人暮らしだから、いよいよお金が尽きてしまったら面倒見てもらえるのかしら。

病院でのボランティアなので、多くの患者さんたちに接して、つい遠くない自分を思ってしまったのかもしれません。

持ち家に住み、定年退職するまで40年会社員として働き、今も住民税だって納めていらっしゃるのだから、少なくとも経済的なことで心配することはないように思うのですが、こればかりはそれぞれの生活スタイルによっても違うでしょうし、答えはなさそうです。

もし夫が先立てば私だっておひとり様、漠然とした不安がないわけではありませんが、死に方はわからないけれど、できるだけ始末をしておくくらいしかできないのではないかと思っています。

他界した母がたくさんのことを教えてくれたように思います。

最期の迎え方、亡くなった後に諸々やらなくてはならないことなど、これらのことで漠然とした不安が随分軽減したように思います。

つくづく親って、ありがたいものです。

そんな話しからのシニアあるあるで、コレステロール値が高いので薬飲んでる、糖尿病予備軍って言われた、などなど不健康自慢大会みたいになって話が尽きず、最後は院内を車椅子でご案内することも多いですが、それができる今に感謝しましょう!ということでお開き。

病院にも色々な方がいらっしゃって、時々驚くこともあります。

初診の手続き方法を尋ねられたので、ご紹介状の有無を確認させていただくと・・

今救急車で来たから紹介状は無いとのこと。

エッ?

確かに病院の玄関前に救急車が停まっているけれど、車椅子もストレッチャーも使用せず、お一人でスタスタ歩いていらっしゃったのでびっくりしました。

救急車で病院に搬送される間に劇的に症状が快くなったのかもしれませんが、タクシー代わり?って思ってしまうこともあります。

多くの人が集まれば、色々なことに遭遇します。

病院だけでなく、どこでもきっとそうですよね。

今日は私も患者として、大学病院を受診します。

片側顔面痙攣のボトックス治療・・痛いんですよ。

しかし、これをやらないと最近は薬が切れて目が開けにくいくらい顔がひくついています。

ホント、鬱陶しいです。

《夕ごはん》

豚肉生姜焼き
ひじき煮
蓮根のきんぴら
小松菜と油揚げの味噌汁

イカの塩辛と筋子は夫が買ってきたもの。

コレステロール値高いのにね〜

沖縄ひじきという生ひじきを煮てみましたが、いつも使う長ひじきや芽ひじきとちょっと違う。

夫も気づいたようで、これ昆布?って訊かれました。

確かに昆布に近い歯応えと味のような気がします。


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