今年も半分終わりました。
残り半分しかないと考えるか、まだ半分もあると考えるか、『コップの水理論』はあのドラッカーの名言、だそうです。
何事もポジティブに考えましょうということだと思いますが、どう考えても人生の半分をだいぶ過ぎた今、なかなかそうも思えませんけどね。
健康寿命を考えてやりたいことは、できるうちにとは思っています…
女性専用ジムのカーブスに通い始めて約2ヶ月。
月会費を払っていることもあるし、近所で短時間で済むので今のところ続いています。
とにかく最短滞在時間で済ませたいのでジム友ができる気がしませんが、長く通っている方々はよくお喋りされてますね。
聞くつもりもないけれど、聞こえてしまう。
先日は、国民健康保険料が今までより高くなっているのはなぜか問題。
ご本人が支払い期限の日にこんなこと言ってるのも何だけどと前置きしていましたが、確かに・・
私よりちょっと年配のご婦人方で、お話しの内容から皆さん年金の第3号被保険者のようです。
その内容が失礼ながら素人の私がきいてもだいぶ的が外れているかんじで、思わず教えて差し上げたくなりましたが、トレーニング中は基本お喋り禁止。
ウチはお父さん(配偶者のことだと思われます)がみんなやるから、私は何にもわからないのよ〜、だそうです。
心底羨ましい。
我が家は基本的に何でも私がやるし、わからないことはネットでけっこう調べたり、訊きに行っちゃう。
『年金の第3号被保険者制度は今度こそ廃止になるのか』というニュースを最近見ました。
連合の会長がこの制度について不公平な制度ではないかと言及したそうです。
この制度は1985年の年金制度改正で導入され、当時は専業主婦世帯の方が多く、将来の無年金状態を避けるために導入されたとか。
年金財政にもゆとりがあったんでしょうね。
現在は専業主婦世帯と共働き世帯が逆転しているそうです。
不公平な制度とは、例えば失職しても会社員と結婚していれば、1号または2号被保険者から3号被保険者となれば年金支払いは免除されますが、シングルの人は年金を支払わなくてはならないことなど。
共働き以前に結婚しない単身者も増えライフスタイルが当時とだいぶ変化したということですね。
廃止になったとしても、すでに年金受給中のマダムたちには関係ないと思いますが、どうなっていくのでしょう。
働き方にも変化があるでしょうね。
私にはまーったく関係のないことになってしまいましたけど。
たった30分の運動中に体だけでなく、ちょっぴり耳と脳にも刺激があった日となりました。
それにしても、ずーっとお喋りしながらでトレーニングになってるのかしら?
《夕ごはん》
麹漬け鮭のホイル焼き
豆腐入りつくねバーグ
カニカマときゅうりの酢の物
めかぶ納豆
竹輪きゅうり
最近、ご飯を炊いていませんね〜。
スマホ写真で確認したら6月16日が最後でした。
ご飯は大好きなんですが、食べ過ぎちゃうのと火を使いたくないってだけです。
炊飯器はだいぶ前にサヨナラして土鍋を使ってるから?