連休最終日は実家に帰って大掃除の手始めとしてキッチンのステンレス磨きをしてきました。
実家は両親が70代後半になってマンションに引っ越したので、そのタイミングで家財道具などは少し処分。
母が家の中でも車椅子を使うようになり、それまで父と一緒に使っていたダブルベッドから介護用ベッドに替えたりで大物家具は少し処分。
母が他界して母の洋服など身の回りのものを片付け、同時に父のものも整理。
今は父が1人暮らしで必要なもの程度しかないので、かなりシンプルな部屋だし父は掃除もするので綺麗に整えられています。
フローリングのワックス掛けも自分でやるし、基本的にマメな人ですが、こういうところ私は似ませんでしたね。
外見の紛れもなく父のDNAで、手の指なんてほんとそっくり、くるくるパーマも。
そんなマメな父もキッチンは食器を洗ったりはするもののシンクや換気扇までは手が回らない。
ちょいちょい実家に帰って気にはなっていたものの私も放っておいたので、ステンレス磨きも持参して磨いて磨いてきました。
ピッカピカ。
父もとても喜んでくれてよかったよかった。
今月中に浴室とトイレもやっつけちゃうつもりです。
我が家もやらなくちゃね。
昨日は顎関節症のMRI検査のため、朝からジェルネイルをOFFしてもらうためにサロンに出かけ、病院から帰ったら今度はネイルしてもらうたにサロンに再訪。
自分の用事でちょっとだけ忙しい一日でした。
それにしても顎関節症のMRI検査でネイルは関係あるのだろうかと甚だ疑問はありましたが、ご指示通りにオフしました。
結論から言うとネイルしていても全く問題なかったと思います。
当然といえば当然ですが、頭部を固定されただけ。
MRIは閉所恐怖症の方にとってはなかなか厳しい検査だと思います。
私も今まで数度経験がありますが、怖くはなくてもいい気持ちではないですね。
動くなと言われているので、鼻の頭が痒くなったらどうしようとか、くしゃみが出そうになったらどうしようとか余計なことを考えてはちょっとドキドキしちゃいます。
今回は額にかかった前髪がちくちくして髪をかき上げたい衝動を我慢しました。
約15分、ガガガ・・ドンドン・・という音に耐えました。
トンネルの中は明るくて、目は閉じても開いていてもどちらでも構わないそうなので、私は目を開け何の意味かわかりませんが、手書きのバッテンマークを凝視してました。
検査結果はまた別の診察日にお聞きすることになっています。
もう上手く歯が噛み合わないことに慣れてしまって、どこが顎関節の定位置なのかわからなくなってます。
これが正常な位置ですって診断されたらどうしたらいいんでしょう。
相変わらず麺類、ご飯類は上手く噛めないんですけど。
実家からの帰りに珍しく新宿に寄ったら巨大な三毛猫がビルの上に。
動画でないとよくわかりませんが、巨大なスクリーンに3Dの猫ちゃん映像。
新宿アルタの横のビルなので、向かいの広場から見上げている人がたくさんいましたよ。