いや〜びっくりしました。
こんなことってあるんですね。
ソロ活女子で観た夢の島熱帯植物館に行ってみようと夫から言われ、前日お台場を歩き回ったので気乗りしませんでしたが渋々ついていきました。
前日に引き続き、りんかい線を利用して終点の新木場まで。
緑で覆われた綺麗な公園が続いています。
植物園の手前には広いアーチェリー場があって、大学対抗の競技会(?)が開かれ、賑やかな応援合戦が繰り広げられていたので、しばし観戦。
悲しいかな、目が悪くて矢が的に当たったのかどうかわからなかったんですけど。
夢の島熱帯植物館の入り口自販機でチケット購入。
一般250円、65歳以上120円、ありがたし。
チケットの花の写真がいいですね。アフリカで満開のジャカランダの花見をするのが私の密かな夢。
チケットと年齢確認の免許証を提示して入場したところでスタッフの方から声をかけられました?
えっ?65歳以上に見えませんでした?
そんなわけないですよね。
『本日、開園後650万人目のお客様をお迎えし、お客様がその3人目になりますので、記念品をさしあげたい…』
???
650万人目はわかりますが、その3人目って何?
とりあえずそこを突っ込むことなく、記念品をありがたく受け取って記念写真撮影。
記念品は、日比谷花壇のギフト券でした。
それも500円券が20枚❗️
こんなことってあるんですね。
夫が開園時間をHPで確認した時、もうじき650万人とかでていたかもというので、確認したらありました。
入園時に混雑していなかったので、ジャスト650万人目の方の時にはセレモニーでもあったのかしら?
今朝HPを覗いたらでてました。
小ちゃいくす玉と共に親子連れの記念写真が掲載されていました。
にぎにぎしいお祝いセレモニーではありませんでしたが、たまたまその日に来園し、記念品までいただくなんて人生初。
ぷらぷら寄り道しながら歩いていなかったら、6,499,999人目だったかもしれませんしね〜。
1988年に開館したそうですが、次のお祝い700万人達成は何年先になるのでしょうね。
生きているかしら?
子どものころ、夢の島と聞くとなんとなくおどろおどろしいイメージがありました。
ゴミの埋立地という情報しか持ち合わせていませんでしたから。
高度成長期には生ゴミも焼却しないまま投棄され、ハエが大量発生という時代もあったようですが、終戦直後には海水浴場として『東京のハワイ』と宣伝されていたそうです。
ブラジルの国花、イペー
苺みたいと思ったら、ストロベリーキャンドルという名でした。
今は花や緑に覆われ、その当時には想像もできないほど綺麗に整備されています。


お昼は新木場駅近くの『カレーうどん千吉』でカレーうどんを食べました。
マイルドなお味で美味しかったです。
夫が食べたカツカレーうどんはスパイシーなカレー。
お昼時だったのもあって、店外には待ち列ができていました。


新木場駅の反対側には木材関係の会社や倉庫がたくさんあり、その一角にあったcafe併設のインテリアショップで目の保養をして帰路につきお散歩終了。
《夕ごはん》
買ってきた鉄火巻と小肌寿司で簡単、美味しい。