夫が駅ビルの中の本屋さんで家庭画報に30%OFFのシールが付いていたと驚いていました。
私も書店では定価販売しかしないと思っていたのでちょっとびっくり。
夫は既にデジタルブックで読んだけれど、チェンマイが特集されていたので買いたかったという。
じゃー買えばよかったじゃないの。
なんか恥ずかしいからやめておいただと。
何が恥ずかしいの?
割引だから?
違う、女性雑誌だからだと。
ホント呆れる。
オッサンが買って恥ずかしいような雑誌ではないと思うし、むしろ奥さまに買ってあげるのかしら?って株が上がるってもんだと思いますけどね。
昨日が期限の無印良品お誕生日ポイントで買い物に行くついでに家庭画報も買ってこようかと夫に言ったら、自分も行くと雨の中のこのこついてきましたよ。
雑誌のバックナンバーコーナーにあるものが30%OFFになっていました。
付録付きの雑誌もたくさんあったので、たまたま欲しいものがあればお買い得。
これなかなか良いアイデアではないでしょうか。
割引コーナーを覗くついでに本屋さんの中を見て回り、欲しい本があればお買い上げ。
デジタルブックは便利ですが、本の紙と印刷の独特の匂いを感じながらページを繰るのもいいものです。
夫は家庭画報に載っていたチェンマイのアナンタラに泊まってみたいそうです。
ふ〜ん。
美容院で手にするくらいしか縁がなかったずっしり重たい『家庭画報』、内容も縁がなさそうな高級店やため息も出ないジュエリー…、目の保養にはなりました。
《昼ごはん》
夫が休みで家に居る休日、おまけに雨。
冷凍庫にあった明太子でスパゲッティ作ると言ったら、イカ刺し買ってくると夫。
なぜ有りものだけで済ませないのかしらね。
《夕ごはん》
かぶ、高野豆腐のそぼろ煮
塩サバのガーリックソテー
ひじき、切り干し大根、ひよこ豆、ツナのサラダ
蕪の葉、小松菜炒め
島らっきょう
赤飯(レトルト)
在庫処分の献立となりました